カップヌードルの謎肉の正体に迫る!原料は何?復活の理由は?

カップヌードル

1971年に誕生し、今もなお多くの消費者に愛されている日清食品の日清カップヌードル。

ノーマルのものからカレー、シーフード、しお、トムヤンクンにチリトマトなど実に様々な種類があります。

みなさんはその中に入っているサイコロ状の謎の肉について御存知でしょうか。ネット上ではこの肉のこと謎肉と呼ばれているそうですが、一体何の肉なのでしょうか。

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謎肉の原材料

この謎肉、正式名称は「ダイスミンチ」といい、は豚肉と野菜などをミンチし、混合した後にフリーズドライ加工したものです。

あの肉に果たして何の野菜が含まれているのか調べてみましたが分かりませんでした。含まれている肉も果たして豚肉だけなのか。豚肉や野菜「など」と言っているので当然それ以上も何かが含まれているのですが一体何が入れられているのでしょう。

調べてみて分かったのは実に大雑把なものですが、実はこの謎肉、一時は「コロ・チャー」に変わっていたのだそうです。謎肉がいつのまにかコロチャーに変わっていたことを知らなかった人も多いのではないでしょうか。2009年4月20日より、品質向上・具材強化の一環として、ダイスミンチから変更されましたが、一部では以前のまま謎肉を使用されてもいたみたいです。

コロチャーは名前の通り「コロっとしたチャーシュー」のこと。チャーシューも豚肉ですから中身の材料は同じで、形状がサイコロ状からコロッとした形状に変更しただけなのでしょうか。

謎肉復活の理由

しかし、謎肉を支持する人は思いのほか多く、謎肉の復活を望む声が後を絶ちませんでした。そして2015年4月、「謎肉」と呼ばれている具材を6年ぶりに復活させたのがリニューアルされました。この謎肉の復活、謎肉を支持する多くの人たちの声を聞き入れたものの他にはどういった理由があるのでしょうか。

実はカップヌードルを一番食べていない世代は18~22歳だそうです。高校生以下だと親が購入して家に常備してあり食べる機会も多く、また23歳以上で社会人になると、昼食や夜食に自分で購入することが増えます。よって、この18~22歳の層が一番カップヌードルが食べられておらず、日清食品はここ数年、この世代にいかにアピールするかを経営テーマの1つとしているのだそうです。

その戦略として、その世代が好みそうなAKBを起用したCMを流したりなどと講じていましたが、次の経営戦略として2015年、次のステップとして、カップヌードルの本来の価値であるおいしさを若い世代に知ってもらうため、具材の充実という商品刷新に踏み切りました。

具材の充実を図る中で、その謎肉の復活が決まったそうです。「2009年の刷新当時からダイスミンチの復活を要望する声が多かったのは事実だが、コロ・チャーも人気があった」とのことで、ならば、すべての顧客を満足させるためにダイスミンチとコロ・チャーを併用するという判断が下されました。

コロ・チャーが1つの容器に入っている個数は従来品と同じようですが、コロチャーの大きさは8ミリメートル角にサイズダウンしました。しかしダイスミンチが加わった分、肉の具材の合計重量は従来品比2割増え、変更のなかったエビ、タマゴなど他の具材と合わせた全体の具材量は5%増えたとのこと。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

謎の材料で、どういった工程で作られているかも不明な謎肉。

しかしこの謎肉は今もなお多くの人を惹き付けています。

昨今、消費者は食材の原産地などに目を光らせている一方、何が含まれているかも不明な謎肉はどうしてここまで多くの人を魅了しているのでしょうか。

カップヌードルは1971年に誕生し、現在でも多くの人に食されています。昔から謎肉を食していた方々はやはり、慣れ親しんだあの独特の食感や味がないとカップヌードルを食べた気にはならないのかもしれませんね。

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