フラジャイル(ドラマ)第5話あらすじと感想~安田章大演じる末期がん患者

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ドラマ「フラジャイル」の5話が放送されましたね。

若干視聴率が落ちつつもまだまだ人気は衰えません。

今回は臨床医と病理医が対立する話ではありませんでした。

強いて言うなら緩和ケア科になるのかな。

今回の話の焦点は、20代の若さで末期がんで余命を宣告された患者の葛藤と、それを絡めた森井君の話がメインでしたね。

今回の話のゲスト、末期患者役の小早川洋行は安田章大さんが演じました。

長瀬智也さんと同じ関ジャニですね。関ジャニファンの方にはたまらなかったのではないでしょうか。

小早川洋行さんの演技は素晴らしかったですね。

笑顔を浮かべつつも、どこか諦めきった感じがとてもよく出てました。

それでは、「フラジャイル」5話のあらすじを振り返りながら感想を述べていこうと思います。

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幼稚園の先生として働いていた男性、小早川洋行(安田章大)は20代といった若さで「副腎外褐色細胞腫」という転移の多い癌を抱えていました。

もう余命もあまり長くない彼は、この日限りで幼稚園の先生を辞めることになりました。

その夜、腫瘍内科に入院する小早川と臨床検査技師の森井久志(野村周平)が出会います。

森井はこれから入院するのに笑顔を浮かべている小早川に違和感を覚えます。

その後、小早川は主知医との話により腫瘍内科から緩和ケア科へ移ることを了承します。

小早川自身、余命を宣告されており治療を諦めきっていたのです。

森井は岸京一郎(長瀬智也)や宮崎智尋(武井咲)の話から、小早川がオクトレオチドという薬を試していないことを知ります。

しかしその薬は患者の体質により1/6の患者にしか効果がないことや、薬自体が高価な上に保険が適用せず年間240万かかるものでした。

後日、森井がコーヒーを切らしたので買い出しに出かけると、同じく駅前まで買い出しに向かおうとしていた小早川と出会います。

森井は小早川を後ろに乗せ走り、病気について話し合います。

小早川は緩和ケアの医師から、「残りの人生やりたいことをやれ」と言われたが特にやりたいこともないとぼやきます。

しかし、唯一やりたかったこととして音大に入り作曲をしたかったことを挙げますが、それも今更だと言う小早川に森井は癌を縮小できるのではと問いかけます。

しかし小早川はオクトレオチドの薬のことは知っており、高額な医療費を払えないので断念したことを伝えます。

「お金で人生が決まってしまうなんて、せち辛いですよ」

その言葉に森井も自身のことを重ねます。

森井は無理をして私立の医大に入学したものの、3年のときに家業が傾き、退学を余儀なくされたのです。

奨学金で医療の専門学校に行き、今の検査技師の仕事に就いたことを小早川に明かします。

「たった500万」が払えなかったばかりに、人生が変わった。あの時にお金があれば、と森井もお金があるなしで人生の選択肢が閉ざされたのでした。

2人は「公開したことを後悔」と意気投合しました。

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後日、お金のある無しで人生を諦めることになった小早川に納得出来ない森井は緩和ケア科へ乗り込み「金がないなら闇金に行ってでもオクトレオチドを試せ」と訴えます。

そんな森井のもとへ岸が出向き、頭を叩いて場を収めます。

怯え、混乱している小早川に岸は「今、君は生きている」と言い、今まで抑えていた感情が爆発し泣き出します。

2人の思いに打たれた小早川は主知医と相談し、誓約書を破り、治療を受ける旨を伝えます。

オクトレオチドの適合検査もしてもらい、その間小早川は自分がしたかったこと、作曲を始めました。

森井と2人で自転車に乗っていたことを思い出し、作曲したタイトルは「疾走」

森井に曲作りが完成したことを伝える小早川ですが、自分の体質がオクトレオチドに合わなかったことを知ります。

それでも今を生きることを諦めない小早川の顔は晴れ晴れとしていました。

逆に落ち込む森井に対し、「今からでも医者になろうと思えば遅くないと思うよ。それでもここにいるってことは今の職場が気に入ってるのでは?」と励ましの言葉を送ります。

ある日、買い出しに出かけていた帰り、小早川は癌が痛み座り込みます。

そこに陸橋の上から幼稚園で一緒だった園児と再会、園児は手を振りますが身を乗り出しすぎて落ちてしまいました。

小早川はすぐに飛び込み園児を救いますが、自身は頭を強く打ってしまい出血。

病院に運ばれますがそのまま帰らぬ人になってしまいました。

森井は小早川の病室にて、小早川の「自身のやったことリスト」を見つけます。

①「初めて曲を作った」、②「たった1人の友達ができた」、③「」

森井は空白の③に「1つの命を救ったこと」と追加しました。

以上が「フラジャイル」5話になります。

5話は今まで以上に、医者視点でなく患者視点で物語を語っていて非常に感情移入できてよかったですね。

あまり本筋には関係しないので省きましたが、最後の宮崎が小早川の作曲した「疾走」を演奏していたシーンもグッときました。

また、森井の医学部を中退した理由も判明しましたね。

今回のことを機に、森井君も前に進みだすことが出来るんでしょうか。

ただ無理やり小早川を退場させた感じがしたのが気がかりでした。

園児の母親も何をしていたのかと。

普通、子供があれだけ身を乗りだしていれば注意くらいするでしょうに。

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