グッドパートナー(ドラマ)第5話あらすじと感想~夏目佳恵がクーデターを誘発

グッドパートナー 無敵の弁護士

ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」、前回はビジネスシューズメーカーの『鳥飼シューズ』の創業者である会長の鳥飼健三(竜雷太)と、その息子で現社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)との経営方針の違いから、お互い揉めた末にそれぞれが会社から追放する選択をしました。

鳥飼孝太郎の顧問弁護士である咲坂健人(竹野内 豊)は、法的に相手を追いやるように動いてくれと頼まれましたが、咲坂健人が提案したのは鳥飼健三に経営権を譲っての共同経営。自分の思い通りに動かない咲坂健人を鳥飼孝太郎は解雇し、新しい弁護士を雇いました。

咲坂健人は解雇を言い渡されると、今度はボスである神宮寺一彦(國村隼)に、昔から付き合いのある鳥飼健三を勝たせる為に鳥飼孝太郎を徹底的に追い詰めようと提案します。マスコミによる記者会見も開き、その場で鳥飼孝太郎の不手際を指摘し社長の座から引き摺り降ろすことを宣言します。

記者会見の前日に鳥飼健三に対して、神宮寺法律事務所の面々をマスコミに見立ててのリハーサルを行いました。しかしそこで繰り出されるのは鳥飼健三を糾弾するような内容ばかり。我慢の限界を迎えた鳥飼健三は激怒します。

咲坂健人はこのままではどちらが社長になても会社の業績は悪化し、会社の職員のためにもならないと諭します。鳥飼健三は胸の内を明かし、自分の会社を守りたかっただけだと判明しました。また、一連のやり取りを聞いていた鳥飼孝太郎もまた、父のようにやっていたのでは自分では会社を盛り上げられないと感じ、自分なりのやり方で会社を大きくしていこうとしていたことが分かりました。

鳥飼孝太郎は鳥飼健三に経営権を渡し共同経営を持ちかけますが、鳥飼健三は息子を信じ会社から身を引くことにしました。今回、咲坂健人が取った一連の行動は鳥飼親子を仲直りさせる為に咲坂健人が仕組んだ芝居だったことが判明し、無事に鳥飼親子の仲を修復出来、神宮寺法律事務所で慰労会をすることに。

鳥飼親子の仲を無事修復した咲坂健人ですが、自分の親子関係は依然歪なまま。娘である咲坂みずき(松風理咲)も、咲坂健人と元妻である夏目佳恵(松雪泰子)の関係に頭を悩ませている様子。2人の関係は修復されることはあるのでしょうか。

それでは、「グッドパートナー 無敵の弁護士」第5話のあらすじを振り返りながら感想を述べていこうと思います。

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あらすじ

顧問先の桂総合病院から、“セクシャルハラスメント=セクハラ”についての講習会を依頼された咲坂健人(竹野内 豊)は熱海優作(賀来賢人)を伴って、病院を訪問。講習会後、事務長の葛原正(小林隆)の物言いたげな様子が気になった咲坂は「何か悩み事があるんじゃありませんか?」とさりげなく尋ねる。
すると葛原は、新人看護師の桜井奈緒(逢沢りな)が「外科部長の厚木義忠(神尾佑)からセクハラ被害にあった」と訴えてきたことを告白。最初は手を握ったり、身体を触ったりという行為だったのが次第にエスカレートし、ついには誰もいない場所でキスをされそうになったという。看護師長や院長に相談しても「本人に隙があるのではないか」「ナースを辞めさせれば済む話」とまったく取り合わず、葛原は途方に暮れていた。
 厚木医師のセクハラ問題は今回に始まったことではなく、病院はこれまでにも何度も“看護師が辞める”という形で事態の収束を図ってきていた。なんとか穏便に問題を解決して欲しいと依頼された咲坂だったが…?

 事務所に戻った咲坂は、ボスの神宮寺一彦(國村隼)や夏目佳恵(松雪泰子)らにこの件についての報告を。すると女性側の気持ちを代弁する佳恵と、男性側意見の咲坂や猫田純一(杉本哲太)の間で意見が対立してしまう。
その最中、再び桂総合病院から神宮寺に電話が。なんと厚木医師が患者から医療ミスを疑われているのだという! 訴訟などに発展しないよう収めて欲しいという桂院長(佐渡稔)からの依頼に、咲坂と佳恵は協力して臨むことに。意見を対立させながらもセクハラ問題を探っていくうち、徐々に桂総合病院の隠ぺい体質が明らかになっていく。

その頃、神宮寺法律事務所内でも、猫田による城ノ内麻里(馬場園梓)へのセクハラが話題に…!?

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感想

今回はセクハラの話ですね。

新人看護師の桜井奈緒(逢沢りな)が「外科部長の厚木義忠(神尾佑)からセクハラ被害にあった」と事務長の葛原正(小林隆)に相談し、神宮寺法律事務所が解決します。

解決に取った方法は夏目佳恵(松雪泰子)が看護師全員分の退職願を書かせて、院長に対して非を認めなければ看護師全員が一斉に病院をやめるぞと脅しました。顧問弁護士としてはぎりぎりだとボスの神宮寺一彦(國村隼)は言っていましたが、これって完全にクーデターですよね。弁護士がクーデターを仕向けるように仕向けて、謝罪しなければ入院している患者も見捨てて病院を辞めるぞ、それが困るなら謝罪しろと脅迫にしか見えませんでした。しかもそれが顧問弁護士ですからね。セクハラ問題で訴えられれば会社のために顧問弁護士として戦いはしますが、勝てる気は全くありませんね、と自分で引き起こしておきながら顧問弁護士としての役割も放棄。無茶苦茶でした。

しかも辞めることになった厚木義忠は桂総合病院のエース。一番の稼ぎ頭で、厚木義忠が辞めることになって収入はがた落ち。まさかの顧問弁護士によって会社を潰されそうになりました。物語のラストで、腕のいい医師を知ってるから紹介しといたと取ってつけたようなフォローはされてますが。

神宮寺法律事務所の女性陣もやたらと男につかかって来ましたが、男にあれだけ罵倒を浴びせて女からは男には何を言ってもいいと思ってるのでしょうか。挙句の果てにはチェックシートまで書かせて尋問をするかのような扱い。神宮寺一彦が咲坂健人(竹野内 豊)に夏目佳恵へ頭を下げるように強制してましたが、これも男女が逆ならパワハラなんでしょうね。でも、女が男に頭を下げさせるなら何の問題もないってことでしょうか。

最近は男の草食家などと言われていますが(これも立派なセクハラですよね)、少しスキンシップを図ろうとするだけでセクハラだ、裁判で後悔することになるだの言われて、誰がそこまで言われて女にアプローチしようと思うのでしょうか。未婚率もあがるのは当然のことのようにしか思えません。これからの日本は、経済力がある人は結婚しないのが賢い生き方なのかもしれませんね。特に男性は結婚によって負担とリスクしか得られず、稼いだ金は妻に渡して小額の小遣いを恵んでもらうのがトレンドらしいですし。そんな生き方でもいいと思う人が結婚すればいいのではないでしょうか。

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