東尾理子が第2子出産!でも本当は怖い高齢出産の現状

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プロゴルファー、タレントの東尾理子(本名:石田 理子)さん。

その東尾理子さんが、自身のブログにて、タイトル「新しい家族の誕生」から始まり、「現代の医療で新しい命を授かる事が出来た事、母子ともに元気で出産を終えられた事、たくさんのキセキに感謝で胸がいっぱいです」とコメントを綴り、3月24日に3678グラムの第2子となる女の子を出産したと発表しました。

ブログには夫の石田純一さん、2人の子供である長男の石田理汰郎さんも出産した長女を抱いた東尾理子さんに寄り添う4ショットの写真も掲載しており、笑顔を浮かべていました。

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今回はそんな東尾理子さんにスポットを当ててみました。

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プロフィール

誕生日;1975年11月18日
星座:さそり座
出身地:福岡県
性別:女
血液型:A型
身長:160cm

父は元プロ野球選手であり現監督の東尾修さん。

ゴルフ愛好家の東尾修さんと、アマチュアながら多くの女子ゴルフ大会に参加していた母(一般人)の影響で、東尾理子さんも8歳からゴルフを始めたそうです。

帝京高等学校入学後は東尾理子さん自らゴルフ部を立ち上げてキャプテンを務め、2年生の時に日本女子アマチュアマッチプレー優勝されています。また、1994年に日本大学へ進学後、全米女子アマにおいてはベスト8入りを果たす快挙を成し遂げています。

東尾理子が受けた不妊治療

東尾理子さんは、2012年11月5日に、夫である石田純一さんとの間に男の子の理汰郎さんを出産しました。(名前の由来は理子の「理」と純一の本名「太郎」をあわせたもの)

しかし東尾理子さんは、妊娠に至るまで多くの不妊治療を続けていました。

まずはタイミング療法で自然妊娠を試んだがうまくいきませんでした。タイミング療法とは・排卵があること・子宮や腟があること・卵管の通過性が少なくとも片側は保たれていること・射出された精液の中に元気な精子が十分な数いることを満たしていれば出来る負担の少ない不妊治療です。これが上手くいかなかったということは、上記4つのどれかが上手く機能していなかったのでしょうか。

次に人工授精を6回行いましたが、こちらでも妊娠には至りませんでした。人工授精では、子宮の奥へ洗浄濃縮した精子を注入するのですが、東尾理子さん自身は、全身麻酔をして採卵する方法を取っていたそうです。

排卵誘発剤も使用されていたそうですね。排卵誘発剤にはセキソビットやクロミッドといった内服タイプのものや、hMG注射やhCG注射といった注射タイプのものがありますが、東尾理子さんは注射タイプを選択されたようです。排卵誘発剤には副作用として、双子や三つ子で生まれてくる「多胎妊娠」や、卵巣が腫れてしまう「卵巣過剰刺激症候群」が知られているのでこのやり方は早々にやめられたようです。東尾理子さんもあまり薬を使わない不妊治療を望んでおられたそうです。

排卵誘発剤を使わずに自然に排卵するタイミングを見計らって採卵する方法に切り替えたところ、6回目の採卵で受精卵の着床を待ち、妊娠に至ったことを自身のブログで発表されました。

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本当は怖い高齢出産

東尾理子さんは36歳で第一子、40歳で第二子を出産されています。高齢出産の定義が女性が35歳以上で子どもを出産することであるので、東尾理子さんも高齢出産に当たります。

マスコミや民衆は高齢出産されることを賛美することも多いですが、医療界からはこの高齢出産に対するリスクを軽視する声に危惧を抱いているようです。ダウン症の発症確率は年間平均で約1/1000ほどですが、母親の年齢との相関関係が強く、母親の年齢が・20歳:1/1667・30歳:1/952・35歳:1/378・40歳:1/106と飛躍的にリスクが高まっていきます。

一方、厚生労働省の人口動態統計によると、この10年で高齢出産は倍増しており、現場からは「高齢出産が増えてからは、医療事故も増えて現場は悲惨。マスメディアの報道も少し考えてほしい」との声もあがっています。しかしマスコミは神田うのさんの36歳、戸田菜穂さんの38歳、田中美佐子さんの43歳、兵藤ゆきさんの46歳などの高齢出産を美談として報道し、民衆もそれに感化されて、婚活中の女性の中には高齢出産が”当たり前”という認識すら広がっており、38歳で婚活中のあるOLの「ジャガー横田は45歳で産んだじゃん。私もまだ大丈夫」と考えるような女性が増えてきているそうです。

そんな高齢出産ブームの裏で、日本産婦人科医会からは恐るべきデータが発表されています。胎児異常が理由とみられる中絶数が、10年前と比べて倍増しているというのだとか。しかも、ダウン症に限ってみれば3倍近くにもなっているそうです。日本産婦人科医会は、高齢出産の増加と簡易な出生前診断が原因と見ており、「”障害児は生まれなくていい”とする優生思想につながる」とのことから出生前診断は抑制的に行われるものだと言っていますが、実際には野放し状態で出生前診断が行われており、安易に中絶を選ぶ人が後を絶たないのだとか。

35歳以上の妊娠は、ダウン症のほかにもさまざまな染色体異常や、流産、妊娠中毒症などのリスクが高いので、安易な高齢出産の賛美には危惧を抱くべきではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

東尾理子さんの40歳でのご出産、本当におめでとうございます。

出産されたことは本当におめでたいことだとは思いますが、マスコミはただ賛美するだけでなく、高齢出産のリスクも呼びかけるべきではないでしょうか。

ただ、そんなことをしたら女性の権利団体が人権云々言ってくるのかな・・・。

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