火の粉(ドラマ)第6話あらすじと感想~今度は墓まで梶間家の隣に引越し!?

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ドラマ「火の粉」、前回の5話では物語が大きく動きました。

的場一家殺害事件の犯人はやはり武内真伍(ユースケ・サンタマリア)で、武内真伍がプレゼントしたネクタイを受け取らなかった的場一家に対して、裏切られたと感じた武内真伍が犯した犯行とのことでした。そして、武内の罪を暴こうとして失敗し(地蔵の件ですね)失踪していた的場一家殺害事件の遺族・池本(佐藤隆太)もまた武内真伍の手にかかってしまいました。

武内真伍が4話のラストから引いていたスーツケースの中に、池本が詰め込まれていたのです。そしてそのトランクの中身を覗き込んだ元裁判長である梶間勲(伊武雅刀)もまた武内真伍の失望を招いてしまいます。

梶間勲が武内真伍を無罪判決したことが、自身の無罪を理解してのものではないと分かり深く失望する武内真伍ですが、梶間家の面々の事を家族と呼び梶間勲のことも許します。今日見たことはすべて忘れて、また今までのように笑いあおうと。

しかしこの現状が、かつての的場一家が辿った途と同じであることを恐れた梶間勲は、かつての武内真伍の弁護士であった関(迫田孝也)に相談を持ちかけます。しかし、電話に出ず事務所にはなにやら血を引きづったような跡が・・・。武内真伍の間の手はかつての自身の弁護士にも向かったのでしょうか。

また、現在は夫と離婚し1人きりだたいう梶間雪見(優香)の同僚である琴音(木南晴夏)もまた、武内真伍の事を騙し続けていたことがばれてしまいました。琴音の顔についた痣も、騙されていたことに憤った武内のものだと思われます。琴音は開き直ったのか、今まで武内真伍から受け取っていたプレゼントを突き返し、一方的に別れを切り出します。騙されること、自身の好意を無碍にされることを何よりも嫌う武内真伍はどのような対応を取るのでしょうか・・・。

それでは、「火の粉」の6話を振り返りながら感想を述べていきたいと思います。

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あらすじ

『消えた弁護士』 

かつて武内(ユースケ・サンタマリア)の無罪を勝ち取った弁護士・関(迫田孝也)が行方不明に。彼の事務所には血痕が残っていた。勲(伊武雅刀)は武内が殺めたに違いないと疑う。しかし、完全に武内に取り込まれている妻・尋恵(朝加真由美)は、警察に対して嘘のアリバイ証言をして武内をかばってしまう。

『告白』 

義父・勲の様子がおかしいと気がつく雪見(優香)。武内のことで家族に隠し事をしているのではないかと、勲を問い詰める。雪見の追及に押された勲は、ついに重い口を開く。武内は無実ではなく、自分の判決は間違っていたのだと…。「なんで黙っていたんですか!」と激高する雪見。しかし勲は、ほかの家族には絶対口外しないよう懇願し、雪見も困惑してしまう。

『新たな“敵”』 

武内に好意を寄せていた琴音(木南晴夏)が、突然彼に別れを告げる。何があったのか、無機質な瞳で問う武内。翌日、彼はある男を訪ねる。それは、琴音の別れた夫・稲葉(渋江譲二)だった。実は琴音の痣は、稲葉から受けた暴力が原因だったのだ。元夫からの暴力と、武内の存在。雪見は琴音の立場を複雑な思いで見守るが、琴音は武内の優しさにますます惹かれていくようになる。そして2人は、稲葉に対し、ある驚きの計画を立てる…。

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感想

武内(ユースケ・サンタマリア)の行動がどんどん過激になってきましたね。

前回の雪見(優香)の同僚である琴音(木南晴夏)の口元の痣、あれは裏切られたと思った武内真伍につけられたものだと思ってましたが、別れた夫・稲葉(渋江譲二)によってつけられたものだったのですね。稲葉はなにかと琴音に暴力を振るいますが子供が稲葉に懐いており、このまま会い続けるべきかどうすればいいのか悩み武内真伍に打ち明けます。

そこで武内真伍は手を下そうかと持ちかけますが、琴音は冗談だと思い本気では受け取りませんでした。琴音は結局、武内真伍と共に稲葉に水風船をぶつけることで良しとしましたが、後に武内真伍が稲葉を車道に突き飛ばしたことで手を下してしまいました。

琴音は稲葉が亡くなったのは自分が「いなくなればいい」と思ったせいだと自分を責め、このことは自分と武内真伍の2人だけの秘密にしようと、そしてこれからも2人一緒にいようと遠まわしにプロポーズをしましたが、武内真伍は自分はもう梶間家の家族なのであなたとは家族にはなれませんと断ります。

梶間家の面々とはこれからも、より一層親密になろうと、既に亡くなっている山梨にあった自身の母親の墓まで梶間家の墓の隣に「引越し」てしまいます。母の教えどおりいい子であろうとしていた武内真伍ですが、母の言っていることと違いみんなは自分に優しくしてくれない。裏切られることのほうが多かったと言い、梶間家の面々は人の好意を袖にしないようこれからは教育していくと誓います。次回からは武内真伍の本格的な教育が始まりそうですね。

それにしても雪見の行動は相変わらず空回ってますね。勲(伊武雅刀)からスーツケースの中を覗きに行った時の顛末を聞かされた雪見は、武内真伍がやっぱり無罪ではなかったと再び動き出しますが、やる事なす事見事に空回ってます。

琴音が武内真伍と共に稲葉に水風船をぶつけにいった時に、警察に通報し警察が向かうように仕向けたのも雪見でしたね。雪見の目論見とは違って水風船をぶつけるだけで終わり、あまりにタイミングよく警察がやってきたことを不審に思った武内真伍は、勲が警察に通報したと思い勲はあらぬ誤解を受け土下座し許しを請うハメになりました。

琴音に稲葉の事件について問いただしたときも、自分が思い寄せている武内真伍のことを疑っていることを見透かされ怒鳴られてましたし、庭にこっそりと監視カメラを設置し武内真伍のことを監視しようとしてましたがあっさりとばれてました。

雪見は言葉では家族のためとは言ってますが、自分が武内真伍を有罪だと証明することしか考えてないように思えます。今回取った一連の行動も、家族であるはずの勲の事情は一切考慮に入れてませんでしたし。実際、警察に通報したのは勲によるものだと思われ、勲は武内に土下座することになったのにそこら辺は雪見は関心がなさそうですね。

歯止めが効かなくなりつつある武内真伍。7話では武内真伍による梶間家への教育が始まると思われます。次回予告を見た感じでは結構容赦なく、武内真伍のことを信じきっている梶間俊郎(大倉孝二)や梶間尋恵(朝加真由美)も自分の置かれている現状を自覚しそうですね。

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