火の粉(ドラマ)第8話あらすじと感想~生きていた池本、暴走する琴音

火の粉

ドラマ「火の粉」、前回の7話では武内真伍(ユースケ・サンタマリア)による梶間家への教育が行われました。

母の言いつけどおりにいい子にしているのに、周りは自分に優しくしてくれない。それどころか裏切ってくる。自分の「家族」である梶間家はそんな人間にならないように「教育」してあげようと武内真伍は考えるようになります。

ある日、武内真伍はヨーロッパへ仕事の都合で出張し、帰るのは週末になると告げます。この機を逃す手はないと梶間勲(伊武雅刀)は梶間雪見(優香)と共に武内真伍の本性を告げ、家から出て身を隠そうと訴えます。

しかし武内真伍の事を信じきっている尋恵(朝加真由美)と俊郎(大倉孝二)は取り合わず、それどころか尋恵は自分のことを騙していたのかと家を飛び出してしまいました。しかしすぐに尋恵は琴音(木南晴夏)に預けていた娘・まどか(庄野 凛)と共に戻ってきて、側には武内真伍の姿が。

これは一体どういうことだと武内真伍は、梶間家の面々を1人ずつ呼び出し「個人面接」することを告げます。尋恵は一連のやり取りを武内真伍に説明し、梶間勲と離婚すること示唆する言葉を出しますが、そこで出てきたのは尋恵の期待するような言葉ではありませんでした。「どうして僕の家族を壊そうとするんですか」「あなたは自分のことしか考えていない」と尋恵を責め立て、最後に「このままではあなたも的場一家のような目にあわせなくてはならない」と告げられ呆然とする尋恵。

俊郎に対しても同様に自分のことしか考えていない、残されたまどかちゃんはどうするんだと言い、家族を壊すなら命を奪うことも厭わないと言い渡します。

ようやく武内真伍の正体に気づき、現在おかれている状況を理解した尋恵と俊郎ですが脅迫されている証拠もなく警察には頼れない。勲は武内真伍は自分達を傷つける意思はない、仲の良い家族でい続ける限りは手を出してこないと武内真伍を刺激しないようにと言い渡します。

しかし武内真伍の「教育」は続き、雪見には自身の行いを悔い改めるための反省文を書かせて朗読させ、尋恵に梶間家の合鍵を作らせ家に自由に出入りできるようになりました。しかし尋恵は武内真伍に言われたからではなく、積極的に武内真伍に加担しているように見えました。「一家の主として私達を導いてください」と、まるで崇拝でもしてるかのような対応をしていたのが気にかかります。

そんなある日、武内真伍の「教育」が功を奏したのか、武内真伍の母の墓に家族総出で墓参りに行き、武内真伍は私達の良き家族ですと告げる雪見の姿が。これから梶間家はどうなってしまうのでしょうか。

また、次回予告では、失踪し武内真伍によって命を奪われたと思われた的場一家殺害事件の遺族・池本(佐藤隆太)の姿が。果たして池本は無事だったのでしょうか。ならば、勲が見たスーツケースの中身とはなんだったのか。

それでは、「火の粉」の8話を振り返りながら感想を述べていきたいと思います。

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あらすじ

『偽・幸せな家族』 

食卓は笑顔に満ちていた。雪見(優香)、勲(伊武雅刀)、尋恵(朝加真由美)、俊郎(大倉孝二)、まどか(庄野凛)、そして、武内(ユースケ・サンタマリア)…。事情を知らぬ人から見れば、一家は非の打ち所がない幸福な家庭そのもの。しかし、それはすべて演技。やがて我慢の限界に達した雪見が、バウムクーヘンをたたきつける。ところが尋恵はただ1人、武内に心酔しきっていた。「この幸せな生活を楽しんで何が悪いの?」そう呟く尋恵に、雪見や勲は言葉も出ない…。

『憎しみの向こう側』 

武内から「家族になれない」と拒絶された琴音(木南晴夏)。雪見は、彼女の沈んだ目にたじろぐ。武内への想いを募らせる琴音は一人、家族のように武内と毎日過ごせる梶間家の人々を羨んでいた。その羨望は、やがて憎悪へと変貌を遂げる。戸惑いを隠せぬまま家路につく雪見。ふと足を止めた彼女の視線の先には、武内との対決以降、行方不明となっていたかつての事件の遺族・池本亨(佐藤隆太)らしき人影があった。

『大逆転!?』 

戸惑いながらも、勲と連絡を取り合い、池本の件を伝える雪見。「彼はきっと、武内だけでなく、私たちのことも恨んでいるはずだ…」勲は後悔の念を強める。そして2人が梶間家に戻ると、家の中では信じられない光景が広がっていた。拘束される俊郎と尋恵、そして憤怒の表情を浮かべる池本と武内の姿…。一体4人に何があったのか?やがて事態は思いもよらぬ方向へと転がることに…。

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感想

武内真伍(ユースケ・サンタマリア)に綻びが出てきましたね。

武内真伍の望み通り、表向きは幸せな生活を続ける梶間家。しかしそのような生活を続ける日々に梶間雪見(優香)は限界だと訴えます。しかし、そんな雪見を嗜める尋恵(朝加真由美)。尋恵は武内真伍を一家の主と認め、彼のやることに賛同している様子。合鍵を渡したのも尋恵の判断によるものでした。

しかし、そんな現状を打ち破るべく、妻である雪見と娘であるまどか(庄野凛)を守る為に俊郎(大倉孝二)は失踪し武内真伍によって命を奪われたと思われた的場一家殺害事件の遺族・池本(佐藤隆太)と手を組み武内真伍に自分の罪を自白させようとします。当時の武内真伍の弁護士であった関の遺体の場所を吐かせる前に帰宅した勲(伊武雅刀)によって失敗に終わるも、武内の罪を白日の下にさらすことを未だ諦めていない様子。しかし、武内真伍に一連のやり取りは俊郎と池本が仕組んだものだと見抜かれて、俊郎は武内に階段から突き落とされて病院に入院することになりました。

一方、武内真伍の元へは琴音(木南晴夏)が押しかけていました。武内から「家族になれない」と拒絶されたものの、武内への想いを諦めきれない琴音は武内真伍の自宅へ無断で入り込み朝食を作ります。琴音は武内に自分の好意を無碍にするなと言い、武内には自分しかないと言い切ります。どうやら武内が人をあやめていることも、梶間家とのやり取りのことも知っている様子。

梶間家で唯1人、武内真伍の味方でいた尋恵も、自分の息子である俊郎が武内真伍によって階段から突き落とされるのを見て、武内は自分達の家族ではないと考えを改めた様子。

ある日、池本から雪見へと梶間家や武内真伍の母の墓がある墓地へと来るように呼び出しがあります。池本は接触後、このときを持って武内の罪を証明させると言い、武内真伍の前へと姿を現せます。池本は母の前で自分を刺してみろと迫りますが、背後から忍び寄ってきた琴音によって刺されました。

次回はいよいよ最終回。どのような結末を迎えるのか楽しみです。

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