痔瘻の症状と治療法・術後経過についての体験談

先日、私は痔瘻といった痔の中でも比較的珍しい病気を患ってしまいました。

そこで同じような症状で悩まれる方の参考になればと思い症状・治療・術後経過などを綴っていこうと思います。

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そもそも痔ろうってどんな病気?原因は?

肛門の奥にあるくぼみ(肛門陰窩/こうもんいんか)に細菌が入り込んで膿が溜まると、肛門の周辺が化膿して腫れ、強い痛みが起こります。この状態を「肛門周囲膿瘍」と呼びます。さらに症状が進行すると、溜まった膿が皮膚を破って穴が開き、細菌の侵入口である肛門陰窩と膿の排出口をつなぐトンネルのような通り道が残ることがあります。この症状が痔ろうで、「あな痔」とも呼ばれています。

痔瘻にはお腹が緩い人がかかりやすいみたいですね。水分がくぼみに入り込んで、そこで化膿して膿がたまり痔ろうに発展するケースが多いみたいです。

また、強い痛みが起こるとありますが私自身も痔を患いましたが痛みはほとんどありませんでした。個人差があるのでしょうか。

治療法

イボ時や切れ痔と違い、痔ろうは手術でしか治らないみたいです。自然治癒することはもちろん、お薬での治癒も期待できないとのこと。

私が受けた手術は、まず仙骨麻酔といって、手術をする局所のみに麻酔をかけて麻酔が効いたら膿が溜まっている袋に傷をつけ、そこから少しずつ膿を出すようにするものでした。手術そのものは10分もかからずに終わり、痛みも麻酔が効いていたのか一切ありませんでした。

また、手術を受けるにあたり、私個人でほかの方のブログの体験談を拝見したのですが、手術がものすごく痛くてトラウマになった!とか、お尻からチューブを生やしてそこから膿を出すようになったといった話を多く見かけたのですが、実際に手術を受けて痛みもありませんでしたし、お尻からチューブを生やすこともありませんでした。手術を担当したお医者さんの腕がよかったのか、医療の発達で負担が少ない治療法が出てきたのかはわかりませんが。

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術後経過

手術してしばらくは手術跡から膿がちょろちょろと出てきますのでガーゼをあてておく必要があります。まずは膿を出し切ってから抗生物質で膿が溜まっていた袋を小さくして、最後に手術の傷口が塞がればお仕舞いだそうです。

手術をしてから回復しきるのにだいたい2ヶ月ほどかかるそうです。

ただ、再び痔ろうが発症するかどうかは人によるのだそうで、膿を出しきって傷口が塞がってもまた再発する人もいるのだそうです。そうなった場合は再び同じ手術を受けるか、原因となっているそのものを切除する必要があると思われます。

費用は?

私の場合は診察費込みで3割負担の1万1千円でした(思ったよりも安かった)。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私はお尻になーんかしこりがあるなぁと思い、念のために病院に受診したのですが、まさか痔ろうだとは思わずにびっくりしました。痛みも何もありませんでしたし。

でも私は手術の痛みもまったくありませんでしたし、手術自体も日帰り出てきたので現在痔ろうを患っている方は思い切って手術をすることをお勧めします。

痔ろうは放置すると瘻管が枝分かれするなどして「複雑痔瘻」となり、治すのにもっと大変な手術を受ける羽目になってしまいます。痔ろうは放置せずに早期治療が大事です。

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